先週のロット上げから悩んだものの継続して0.05lotで行くことにした週。
この悩みに関しての答えは出ました。
4時間足のみ見てエントリーする場合
ロスカットが深くなるのでロットは下げて、資金と気持ちに余裕を持ってトレードする。(0.01lotの時はこれが無自覚でできていた)
最低ロットからエントリーをはじめて、分割で積み増しすることも意識する。
4時間足を見てから1時間足などを見てタイミングを測ってエントリーする場合
押し目、戻り目や上抜け、下抜けが確定した時点でのエントリーになるのでロスカットは浅めになる
⇨ロットは多少張っても良い。
どちらをするにせよ4時間足の200SMAと90SMAの上下どちらにチャートがあるかは絶対に見逃してはいけません。
シンプル イズ ベスト
以下トレード結果です。
EURJPY CADJPY
どちらも戻りを待ってからの狙っていたトレード。
4時間足のみ見ていたのでエントリー遅い。
ロットは0.05lotで増やしていたので含み損がこれまでと比べて大きい。
EURJPYは特にロスカットは深い設定。
FOMCがどんどん近づくなかで焦りが生じる
⇨結果手動での損切り
損切り後、思惑の方向へドーン!
ロット半分なら余裕で持っていたままで、利も伸ばせていました。。
このトレードから得た学びは大きいと思います。
AUDNZD
こちらも戻りを待ってからのショート。
逆三尊形成からの上へドカン!が脳裏にチラつきすぎました。
少し利が乗ったところで建て値ちょいプラスにストップを移動してそれがヒットして終了。
GBPJPY
最初のクロス円通貨を損切り後のトレード
ポンドが先ほどの通貨ペアに比べて反発も弱かったので入りやすかったです。
メンタルは良くなかった状態でのエントリーなので何とも言えないです。
明らかに悪かった点は、どうせFOMC前に入るのであればもっと利を伸ばすべきということです。(前回安値すら攻めていない。。)
再度GBPJPY
週末なので手短に、と思い戻り売り。
仕事の合間に1時間足を見る練習してたらちょうどエントリーできる流れになっていたのでトレードして利確。
EURAUD EURJPY
ポン円と同様の流れで1時間足を見てショート
指標結果が悪かったのも手伝ってサクッと利確できました。
ストップを設定する時が浅くて気持ちが楽なので良いですね。
仕事中の休憩がタイミング良かった感は否めませんが。
ブログ開始から4週目 トータル結果
損切りありましたがトータル勝ったのでまた載せます。
今週はロットに関する悩みの答えが言語化できたのがデカかったです。
次週の注意は火曜日の日銀関係でしょうか。
・12:00~ 政策金利発表
・15:30~ 植田日銀総裁の会見
来週もシンプルに頑張ります。