先週で年内取引は終了でも良いかな?と思っていました。
チャートを見ていると「ここ入ってたら取れてたな〜」ってポイントが何回かあったのと、4時間足を見てから短期足でタイミングを取る練習をしたかったのもありトレードすることに。
結果、10〜20pips取ってやろうというスケベ心が出て散々なトレードになりました。
以下、結果です。
AUDUSD
4時間足6SMA抜けでエントリー
高値少し更新までは行くだろう
⇨20pipsくらいは取れるだろう
というフワフワした根拠でロング。
ドル関連の指標発表が控えていたので手動決済しました。
微利益。
GBPUSD
4時間足の6SMA下抜けでトレード
もう何回も止められている価格帯の近くでのショート。
逆三尊の警戒はあえてせずにいましたが、下抜けが止められている回数が多いということに意識が向いていませんでした。
またフィボの反転ポイントの近くでもなく、根拠の薄い形となっています。
エントリーして30分ほどしてグンと上昇。
ナンピンまでしてしまう始末。
両方ともストップにかかって終了しました。
ストップも浅かったので刈られたしで、何も良いところが無かったです。。
GBPUSD
先ほどのポン円で損切り後のトレード
年内最後は勝って気持ちよく終わりたい、という気持ちが働き指標前にかかわらずショートエントリー。
完全に暴走していて5分足を見始める始末。
おまけにここでもナンピンしてます。
指標発表後、一旦下へ
5分足の200SMA付近で2つとも決済。
奇跡的に先ほどの損切りは無かったことになりましたが、完全に負ける時のトレードでした。
対策としては暴走前の損切りになったポン円のようなトレードを無くすことかなと思います。
6SMA抜けのトリガーと別にフィボの反転ポイントの根拠が無かったのが手痛かったです。
オジドルと同じで思惑の方向へすでに行き過ぎている状態でしたね。
これにて年内のトレードは終わりました。
11.21~12.22まで結果
何とか生き残ったので載せます。
2023年最後は短期足を見てエントリーしようとして、負けてばかりの時の良くない取引になってしまいました。
×ロット増やす。
×短期足見てテッペンから爪先まで取ろうとする。
また退場することになりそうです。
改善策:もう一度シンプルに戻すために
・ロット1万円あたり0.01lot
・200SMA,90SMAの向きとチャートの位置
・ダウ理論は高値安値更新のみ見る
・フィボを必ず引いておく
・フィボ狙い目までゆったりと待つ
・フィボ付近まで来たら反転を待つ
・そこではじめて1時間足を見る
・タイミングを見てエントリー
これで行こうと思います。
p.s.
「FX検証」というアプリが見つかりました。
2015年からの過去チャートを再生しながらエントリーの練習ができます。
アプリ製作者の方ありがとうございます。